ツールに頼り切るのはそれなりにリスクがあります
物販ビジネスで使う様々なツールが市場に出回っています。
- 価格差のある商品を探すツール
- 在庫管理するツール
- 商品価格を自動変更するツール
- 高額販売可能な商品を見つけるツール
- オークションを自動入札するツール
- ネット販売者の販売商品を把握するツール
では、「ツールは使うべきか?」
と言うのが疑問になると思います。
個人的な意見としては気になるものがあれば使えばいいと思います。
ただし完全に頼ってしまうのは、ちょっと危ないかも知れません。
何故かって?
それは何でもかんでもツールに頼ると、ツールがこけたら、
何も出来なくなってしまうからです。
どんなに良いツールでも絶対とは言えないからです。
これは僕の本業の話になりますが、どんなに完備されたシステムであっても、
予期しない事態が発生して動かなくなったりデータが壊れたりする事もあります。
数十億から数百億もかけたシステムでもトラブルは大なり小なり発生します。
なので、ツールが使えなくなっても、
自力で出来るだけ対応出来るように仕組みを考えておくことも大切です。
例えば、商品検索は手動でも出来るようにしておくとか、
在庫情報は在庫データのバックアップを取っておく等の方法が考えられます。
「ツールがあるから全て自動で楽チンさ!」
なーんて考えていると、ある日突然動かなくなって、
痛い思いをするかも知れませんよ(笑)
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