買ってもマイナスになるのはどうすればいいのか?




その商品は仕入れして大丈夫?

リサーチをしていてソコソコ売れている商品を見つけて
仕入れをしたけど、

ふたを開けるとワラワラと出品者が出て来て、いつの間にか価格が
暴落する事にしばしば遭遇する事もあると思います。

そうなんだよ」と思う方も多いと思います。

僕もこの場面に遭遇して、やむ無く赤字覚悟で価格を下げて
処分した経験はあります。

どうすれば回避出来るのか?

このテーマは結構根深い話なので、無料レポート等にまとめている
ような題材ですね。

それだけ悩んでいる方が多いと言う事なんです。

確かに仕入れても利益が出るどころか、赤字になるのは避けたい
と思います。

ではどうすれば回避出来るのかと言うと、

見つけやすい商品はレッドカード」と言う事なんです。

いまこの瞬間に出品者が少なくても、その商品が複数のネットショップに
たくさんあるものは、ほとんど模倣されて気づくと価格競争に巻き込まれます。

これは当たり前の話ですが、これを理解しないで仕入れしている方が
大量にいますね。

考えたらわかると思うのですが、少しリサーチしてすぐに見つかる商品は
誰でも容易に手に入れる事が出来ます。

少しひねりを加えて仕入れを出来ないといつまでたってもこの負の
スパイラルから抜ける事は出来ません。

ではどうすればいいのかと言うと、経験がものを言う部分も多いです。

それじゃあ困るんだ」と思います。

モノレートで分析することが可能

モノレートの見方によってある程度の判断は可能です。

モノレートには「モノレートユーザー」と言うグラフが表示されるのですが、
これは商品をモノレートで確認した閲覧数がわかるんです。

下のグラフはある商品の「モノレートユーザー」のグラフです。
山が高くなっているところが、より多くのユーザーが確認したタイミングになります。

直近のグラフ状況と、出品者の数を見るとその商品の仕入れ判断の目安になります。

このように使える情報はあるので、是非フル活用することをお勧めします。




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