それはある日突然発生した
パソコンを使っていたある日の事、スリープモードから戻そうとすると
画面が壊れる現象が発生し始めました。
縦じまのラインがいくつも出て全く画面が使えない状況になってしまいました。
仕方ないので、電源を落として再度立ち上げると普通に表示が出来るんです。
特に何もしていなかったので、とてもびっくりしたのですが、
最近したと言えばWinodows10の更新くらいでした。
「ひょっとしてドライバーとの相性が悪いのでは?」
と思い、デバイスマネージャーからディスプレーアダプターの
ドライバーの状態を見たのですが、正常に動いている様子です。
それでも事象は全く解決しないので、
ディスプレーアダプターのドライバーを前のバージョンに戻す
ことにしました。
手順としては以下のような方法です。
・デバイスマネージャーを開く
・ディスプレーアダプターからドライバーを右クリックしてプロパティを選択する
・ドライバーのタブを選択する
・ドライバーをもとに戻すを選択
これで前のバージョンに戻すことが出来ました。
根本原因はWindows10のアップデートの様子
今回の根本原因ですが、どうやらWindows10のアップデートにある様子です。
アップデートのバージョンは「1709」なのですが、このバージョンは
スリープ復帰関連で不具合が出やすいと言う報告が出ています。
まだアップデートをしていない方は、この不具合が解消した
バージョンを入れることを強くお勧めします。
もし既にバージョンアップしてしまったのでしたら、
僕が実践した方法を試してみて下さいね。
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