それでは見つからないはず
「リサーチしても商品が見つからない」と言う方がいますが、
どの程度の数をリサーチしてますか?
ひょっとしたら100や200商品程度で諦めてません?
電脳の場合、リサーチした商品の1%から2%位の割合でしか販売に
耐えうる商品は見つからないと思います。
だから100件リサーチしても、
1つか2つ見つかればよい方です。
リピート商品の比重が高いのでしたら、大量にリサーチしなくて
もいいでしょうが、
常に新たな商品を扱う場合には、大量にリサーチしないと売るものが
なくなってしまいます。
「そんなに大量にリサーチ出来ない」
と思うでしょうが、工夫をすれば可能です。
それは外部委託をするか、ツールを活用すると言った方法です。
どちらを選択しても費用はかかるので、
それを加味しても利益が出せるようにしないと意味がありません。
簡単なのはツールを活用する方法ですが、
プレ値商品を見つける程度なら手動でも見つける事は容易です。
そうではなくて、売れる商品を見つけると言うのがポイントです。
「だからプレ値商品は売れるでしょ?」
と思うでしょうが、
物販ビジネスの初期段階に手始めに取り扱うものとしては
いいのですが、継続して販売するならそこから離れないと手詰まり
を起こしてしまいます。
売れる商品とはプレ値じゃなくても、売れるものです。
じゃあ売れる商品何かと言う所ですが、
それは人それぞれの考えもあるので、これがいいよと言う固定した
ものでもありません。
- 商品ジャンル
- 商品状態(新品、中古)
- 価格帯
- 利益率
- 売れるスピード
こう言うものを総合的に判断して、
「売れる商品」と言うものが導き出されます。
だから一概にこれがいいよとは言えないんですよね。
よくメルマガ等で「これが売れる商品」と称して紹介されていますが、
個人的な主観に基づいた結果ですので、
それをそのまま扱っても自分の思ったように売れなかったり、
売れ残って意気消沈しても、それは自己責任ですね。
私の場合、そう言う情報は全てスキップしていますので、
何の問題も起きませんが、もしそれらの情報を参考にするのでしたら
自分で裏を取ってから利用するのをお勧めします。
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