それは1通のメールから始まった
商品の仕入れをして納品準備が終わり、
発送しようと思った矢先に1通のメールが届きました。
そのメールに愕然としました。
それはプラットフォームに納品しようとした
商品の登録を削除したという内容でした。
“以下の該当商品は、当サイトの商品ページから削除されました。
ASIN: [〇〇〇〇〇], SKU: [〇〇〇〇〇], Title: “〇〇〇〇〇”
「えっ?何それ?」
と思いましたが、何らかの理由で商品登録が削除された様子でした。
これまでは対象商品を出す前には事前申請をしないと
出品が出来ないという事は何度もありましたが今回のケースは初めてでした。
そのメールを読み進めてみると、
場合によってはアカウント停止を行うような強い書きぶりでした。
「この商品のためにアカウント停止を食らうかも」
….と思いましたが、
せっかく仕入れをして納品準備までしたのに、
販売出来ないなんて納得もいかないので、商品登録するための
申請をしてみました。
申請してから2日後
プラットフォームのカスタマーサポートに申請してから
2日後にメールで回答が届きました。
その結果はどうなったのか言うと、
なんと!無事に申請が通りました!!
申請した際に通るかどうか半信半疑でしたが、
該当商品の登録が復活すると言う連絡でした。
“内容の確認をさせて頂きましたところ、該当商品は当審査の
対象外商品と確認出来たため、再度販売可能な状態にさせていただきますので、
商品ページが復活されるまで少しお待ちください。
該当商品は2日ほど出品回復できます。”
プラットフォームの出品ポリシーを守って販売して
いるのでしたら、今回のケースのように通ると言う事もあります。
「あー出品出来ないのか」と諦めるのは簡単ですが、
ビジネスを続けていくためには納得するまで行動すると言うのも
必要だと言うことですね。
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