大別するとこんなパターンになります。
以下のようになります。
- 新品商品を扱うパターン
- 中古商品を扱うパターン
- 混合パターン
どのパターンが良いと言うことではないですが、
まずは新品を扱う方が良いと思います。
理由は簡単です。
検品作業がラクだから(笑)
中古商品は、状態が様々なので検品するのも結構時間がかかってしまいます。
ジャンク品としてオークションに出すのでしたら、
まぁそのままでも良いですが、普通の商品として出品するのでしたら、
それなりにメンテナンスも必要です。
商品のキズの有無、収納されている箱の状態、動作確認、
クリーニング等々をします。
ここまでしても、返品されることが多い方もいます。
それは、商品の状態をキチンと書いていないので、
購入した方が「思っていたのと違う」と言う事になるんです。
なので、中古商品を販売する場合には、商品の状態を詳細に書くことが重要です。
そんな手間をかけたくない方は、新品オンリーにすべきですね。
最近は中古商品を手掛けようと思う方が増加傾向
新品は扱いが簡単と言うこともあるので、ライバルが膨大に増えて来ている
ので、最近は中古商品を手掛けようと考えている方もいるようです。
ただ先にお話しをあげたように、中古商品は出品する前に事前作業に
時間を要しますので、仕入れる商品が多くなってくると、検品待ち商品が
滞留してくる可能性は高いです。
検品を外部委託してもいいですが、委託しても利益が出ることを確認しないと
何のためにビジネスをしているのか、わからなくなってしまいますので、
そこだけは注意して下さいね。
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