数稽古は必要不可欠です
物販ビジネスをする上で必要な力として、
商品のリサーチ力があります。
このリサーチ力ですが、一朝一夕で身につけばいいのですが、
そんなに簡単にはつきません。
まず全く何も知らない方が、どんな商品を仕入れればいいのか、
何処からどうやって探せばいいのか、サッパリわからないと思います。
僕も物販ビジネスを始めたばかりの頃は、何も知らない状態からの
スタートでしたので、ひたすら商品をリサーチしまくりました。
店舗や電脳を問わず、ガンガンと仕入れ可能な商品を何日も
リサーチしました。
その結果もあって、リサーチ力は上がりました。
もしこれから物販ビジネスに本腰を入れて行うのでしたら、
商品を多く見て仕入れ可能なものを判断出来る力をつけましょう。
仕入れ可能な商品とは?
販売価格と仕入れ価格の差が利益をもたらしてくれるので、
仕入れ価格は出来るだけ抑えた方がいいですが、
そもそも売れなければ意味はありません。
そこで過去にどの程度売れたのか参考にするのが「モノレート」と言うサイトです。
※使い方はサイトの右上の「使い方」をクリックしてね。
このサイトではAmazonで販売されている商品の状況がわかるのですが、
サイトの見るポイントがわからないと使えません。
基本的なポイントは以下のようなものです。
- 商品価格
- 出品者数
- 価格推移グラフの動きやランキング
このあたりに着目してその商品が売れるかそうでないのか判断します。
例えば「Nintendo Switch」を見た場合、
商品価格は新品が41,000円で、出品者数は191人、Amazon販売は「なし」、
価格推移グラフの動きはかなり動きはあります。
※2017年9月現在の内容
…と言う具合です。
このように「モノレート」を使えばその商品が仕入れ対象か否かの
判断情報となりますので、まずは慣れることから始めましょう。
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