何時か来るとは思ってました
Amazonで販売されている方ならもうご存知だと思いますが、
特商法上の表記に関する通達が来ましたね。
「何でもいいから売ればいいや」
と思っている出品者にはとても痛い話ですね。
今回の対応は、不適切な販売をしている出品者を規制する
意思が見えます。
僕の場合は、特商法上の表記は以前からきちんとしていますし、
古物商の免許も取得していますから、それも今回追記しました。
仮に何も対応しなかったらどうなるのか?
それは出品の停止や資格の剥奪をされても文句は言えないので、
Amazonからある日連絡が来て、出品が停止されたりする
可能性が高いです。
大量の在庫を抱えて販売する事も出来ずに慌てふためく事も
想定されますよね。
対応はどうすればいいのか?
少なくても特商法上の表記として、販売者の住所、氏名は
確実に表記すべきです。
後は保持している資格があればその情報もキチンと開示しましょう。
なお、保持している資格の情報は以下のような手順で追加する
ことが出来ます。
・出品用アカウント情報を開きます。
・出品者情報から許認可情報をクリックします。
・許認可種類とライセンスIDを記入して送信します。
これからは資格を持たずに販売出来ない商品は出品は取り下げて、
他の所で販売をするようにすべきです。
例えば中古商品ならヤフオクやメルカリなどでも
販売出来ますから、そちらで販売することをオススメしますね。
いずれにしても急務だと思った方がいいので今すぐに対応をしましょう。
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