何も書く事がないと言いますが
記事をたくさん書きなさいと言うけど、何も書く事がないと
言う方も多いです。
これから書こうとされる方は、記事の題材をどうしようかなと
悩むと思います。
僕は今は自然に書く事が頭に浮かんでくるので悩んだりする事はないです。
でも最初の頃は、記事を作る手が全く進まなかった時期がありました。
どうやって克服したか?
それは自分の日々の行動を言葉に変えていきました。
例えば電車に乗った時に中刷り広告を見たら、そこから思ったことや
感じた事をメモに書いたり乗客の行動を見てメモに書いておきます。
週末なら外出先で見聞きした事をメモに書いておきます。
・自分が見て驚いた事
・自分が今まで聞いた事がなかった事
・自分がわからなかった事
そう言う具合にメモを書きためてそれをもとに記事を
作っていきました。
いわゆる”ネタ帳”と言うものですね。
”ネタ帳”をもとに記事を作るようにしてからは次第にコツの
ようなものがわかるようになって来ました。
それからは”ネタ帳”ではなく、記事そのものを書きためる方向に
転換しました。
ちなみにこの記事もそうやって作った1つですよ。
構える必要はありません
「何か人の役立つものを書かないと」
と気負い過ぎると結果としてつまらない内容になりがちです。
それよりもサラッと書いた方が良い記事になってくれるものです。
構えることを辞めて、気を楽にして書いてみるといいです。
やっぱり数をこなすべき
やはり何度も書くと言うのは効果があります。
書きぶりも良くなっていきますし、
書きながらアイディアが浮かんで来てそこから発展させていくと、
さらに記事のボリュームも増えますから、ドンドン書くのはお勧めです。
走り書きでもいいので、たくさん書きましょう!
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